☆黄昏色のハーフムーン☆子育てしながら占い師業を営む朧月夜のドタバタ日記。 笑いと元気をモットーに色んな話題を提供していきます。 【お詫び】 コメントスパムがとてもひどいので、現在全ての記事に対するコメントを拒否しています。 |
【別館】 ★占い部屋 Sea&Moon★ 私の占い用HPです。 ココとはかなり雰囲気違いますが 興味のある方はどうぞ♪
しあわせは |
最近のエントリー |
最近のコメント |
カテゴリー |
バックナンバー |
Link |
recommend |
土いじり
川沿いの桜並木や公園の桜木はまだまだつぼみだけど、枝全体がほんのり赤ピンク色に染まりつつあって、園芸屋さんにも春の花が続々と出始めている。
我が家のベランダにあるシクラメンはまだ花をつけているけど、冬ほどの勢いはもうない。 今日も朝からいい天気で暖かくて、ベランダでぷちぷち枯れたシクラメンの花をちぎってると、電話が鳴った。相手は私の実家の母親。 こないだホームセンターで花を買ってきたから植え替えて欲しいという。 私が実家にいた頃はハーブや草花を中心に色々植えていたけど、結婚してからは誰も手入れをする人がいなくて荒れ放題になっていた。 去年の秋、母親に頼まれて4年ぶりに鉢植えの整理したけど、ほとんどの花が枯れている中で唯一生き残っていたのがワイルドストロベリー。 追肥も何もナシで雨水だけで成長していたようで、文字通り野生化していました ただ昨日も記事に書いたように私は花粉症です。 ただでさえ部屋にいても目がかゆかゆなのに、こんな日に外で作業するのはまさに地獄。 でも頼まれたので仕方ない 実家に行く前にホームセンターで園芸用の土と鉢底石と古い土を再生させる肥料を買い足して、家に向かった。 実家に着くと、姫は「ばあば〜〜〜」と大きな声でばあばを呼びながら走っていったけど、振り返ったばあばの顔には顔半分ほども隠れる大きなマスクをしていて、姫一瞬にしてドン引き 「こあい〜〜〜〜〜」 ときびすを返して私のところに戻ってくる。 ばあばと私、爆笑。 実は私の花粉症は母親からの遺伝なのだ。 同じ辛さはわかってるはずなのに、ウチの親って残酷 実家にはお昼に着いたので、まず腹ごしらえをしてそれから植え替えにかかったのだけど、なにせ外は花粉の嵐。しかも花からも花粉が舞い散る。 そこで私のとった対応策は・・・ 来る前にホームセンターで買った花粉用のゴーグルに防塵マスク。 頭にはタオル巻きつけ手には軍手をはめて、靴は父親の長靴を借りた。 側から見ると異様ないでたちだけど、こうまでしないとやってられません ガーデニングって聞こえはシャレてるけど、はっきり言って体力仕事。 土は重いし、中腰でずっと作業するため腰も痛い。 でも何だかんだ言っても土をいじるのは好きなので(子供の砂場でも私が率先して遊んでる)やる事に関しては楽しい 私が外で作業してると、姫がひいばあに連れられてやってきた。 今は何でも大人がやってることを真似したい時期なので、当然土いじりもやりたがった。 最初はあれダメそれダメこれもあかーーーんと怒鳴り散らしてたけど、そのうちしんどくなって怒るのやめた。 すると私が怒らないことをいいことに、好き放題やり始めた。 ひいばあにじょうろに水を入れてもらい、私の植え替えた花に水をやり始める。私もひいばあがついてるからあまりぐちゃぐちゃなことはさせないだろうと高をくくっていた。 が。 考えが甘かった・・・ 私は水やりはじょうろでやってるものだとばかり思っていた。 それがいつの間にか来ていたばあばが姫にホースを渡して、水やりさせている。 しかも装備は長靴のみ。 私が2個目の鉢を植え替えてじょうろに水の補給をしにいくとズボンから服の袖口まで水浸しになってる姫の姿が目に入った。 正直言って言葉ナシ こんなときに限って着替えはもってきてないし「どーするのよ」とばあばに怒ると、しら〜っとした顔で 「姫の着替えならうちにあるわよ」と言われた。 てかあんた・・・それを分かってて姫にホース渡したでしょ 1時から始めた植え替えは5時前に終了。 花を元の位置に戻して離れて眺めると、なかなか良い感じ 姫はさんざん活躍しまくって疲れたのか、部屋に戻ると寝てました 私も楽しかったけど、めっちゃ疲れました 腕と腰が痛い・・・。 今日でこんだけ痛いと、明日はもっとひどくなってそうな予感・・・
書いた人 朧月夜 | - | - |
|
累計: 本日: 昨日: |
アクセスランキング |
おるすばん |
お知らせ |
ハーボット |
メロメロパーク |
さすらいペット |
BBS |
おまけ |
参加中 |
Copyright(C) B-Blog project All rights reserved.
|