☆黄昏色のハーフムーン☆子育てしながら占い師業を営む朧月夜のドタバタ日記。 笑いと元気をモットーに色んな話題を提供していきます。 【お詫び】 コメントスパムがとてもひどいので、現在全ての記事に対するコメントを拒否しています。 |
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男はアウトドアに強い?!
昨日からお彼岸に入ったので、今日はウチの実家のお墓参りに行ってきました
お天気は晴れたり曇ったりと微妙な雲行きでしたが、それよりもめちゃめちゃ寒かった お墓参りしてるときもビューーーっと突風が吹いたかと思うと、いきなりわらわらわら〜〜と雪が降りだしたりして、寒すぎでした ウチのお墓は3つ参らないといけない。 一つはウチの実家のご先祖さまのお墓。もう一つは従姉の家のご先祖さまのお墓で、残る一つが戦死したおじさんのお墓。 最初に向かったのはウチの家のご先祖さまのお墓。(ここもなぜかお墓が二つある) バケツにお水汲んで、とうちゃんと姫がお墓にお水をかけてる間、私は新聞を丸めて火をつけるのに悪戦苦闘していた。 ここでいつも思うことは、線香をつけるための火種なのに、新聞に火をつけるとき、どうしても自分が放火魔のような気分になって「いやいや。これは違うんやでぇ〜」と自分に言い訳しながら新聞に火をつけてる。もしかしてそういう願望があるのかしらいやいやそれはないデス 風と戦いながら何とか二束分の線香に火をつけると、姫がまだお墓にお水をかけている。 「姫、もういいで〜」と言ってるのに、まだかけると言って聞かない。 無理やり柄杓を取り上げようとすると、悲鳴を上げながらぐいぐい握って駄々こねる。 私は線香つけるので苦戦してたことにイライラしてて、いつもなら言って聞かせるところを今日は姫のケツを叩いて強引に取り上げた。 姫は号泣しながらとうちゃんに抱っこコール。 落ち着いたところで三人で手を合わせて、次のお墓へ。 従姉んちのご先祖さまのお墓はこれまた一本道のところにあって、周りに風除けになる場所がない。 ウチの家のときと同様、とうちゃんと姫がお水をかけて、私は線香に火をつけてたのだけど、ライターがなかなかつかなくて、ついたと思ったら新聞が燃えなかったりとここでも苦戦。 見かねたとうちゃんがこっちに来て、火がつきやすいようにつける先を内側におりこんで、影を作るような形で新聞を丸め直してくれたんだけど、火種にする新聞は丸めるのがゆるすぎると、線香がつく前に燃え尽きてしまうし、きつすぎるとじりじり燃えるだけで火種にはならない。 で、とうちゃんが丸め直してくれたのはゆるすぎた。結果、すぐに燃え尽きた。 新聞に余りはないし、線香はほとんど火がついていない。 「どうすんのよ」と言ってると、もう一本束を巻いてた新聞を小さく切って、それに火をつけた。 最初は「それ絶対ムリ」と思ってたケド、とうちゃんは火のついた新聞を風で吹き飛ばないようギリギリのところまで指で押さえて線香に火をつけて燃え上がったところで新聞を放した。 すげぇ〜さすがとうちゃん私なら絶対出来ない芸当です ここでも姫はひたすら駄々こねたけど、とうちゃんが線香に火をつけてくれたので、私が怒ることはあまりありませんでした。 次のお墓の場所はちょっとだけ風除けはあったけど、その前ので新聞が小さくなってるので失敗できないというプレッシャーとライターになかなか火がつかないので、またもやイライライラ・・・ 今度はとうちゃんはお墓に水をかけたあと、すぐにこっちにやってきて私からライターを受け取ると、線香に火をつけてくれました(でも実はこの時点で新聞はかなりちびていて、またもやとうちゃんはちびた新聞で火をつけていた) こうやってみると、男の人はアウトドアに強いんやねぇ・・・と関心しきりの出来事でした。
書いた人 朧月夜 | - | - |
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