☆黄昏色のハーフムーン☆子育てしながら占い師業を営む朧月夜のドタバタ日記。 笑いと元気をモットーに色んな話題を提供していきます。 【お詫び】 コメントスパムがとてもひどいので、現在全ての記事に対するコメントを拒否しています。 |
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姫の“お忍びデート”
今日は姫と同い年の男の子がいる友達の親子2人と私ら親子の合計4人で、いま流行の屋内型遊園地に行ってきた
そこは子供にとってまさにパラダイス。 お砂場やボールプール、巨大ビニールすべり台に本格的なお店屋さんごっこが出来るブースにとありとあらゆるおもちゃが揃っていて、姫はここが大のお気に入り。 中でもボールプールが一番のお気に入りで、中で飛んだり跳ねたりボールの海に飛び込んだりと、とにかく激しい いつものように受付を済ませて中に入ると、平日だからかしてわりと空いている。 姫は何度も来てるから、いつものようにボールプールめがけて走っていったけど、一緒に来ていた友達の子供“若さま”はちょっと怖がっているご様子。 友達に言わせると、ビニールドームを膨らませているエアーコンプレッサーの音が怖いらしい・・・ 遠くに見えた砂場に興味を示したみたいで、そっちで遊ぶと言い出した。 まぁ姫は何度も来ているから今日はこっちに付き合っておくれと、初めはみんなで一緒に砂場で遊んでいたけど、姫はボールプールに行きたくてしょうがない。 見かねた友達が「先に向こう行っててくれていいよ」というから、姫を連れてボールプールに行った。 姫は念願かなってドームの中で飛んだり跳ねたりしながらきゃっきゃ喜んでいると、しばらくして若さまの姿が見えた。 若さまはこわごわ中をのぞきながらドームの中に入ろうとするけど、ちょっと勇気が出ない。 私が「中に入る?」と聞いても無反応。 近くにいた母さまが「姫ちゃんも遊んでるよ」と言っても反応ナシ。 「じゃあおばちゃんが抱っこしたるから一緒に入ろう」というと、ちょっとうなずいた。 抱っこして一緒に中に入ると、姫は相変わらずガンガン飛び跳ねている。 私の産んだ子供はたしか女の子のはずよね?? 中に入ってもちょっとびくびくの若さまは近くにあったボールをいくつか拾ってポイポイ投げ始めた。 おぉ〜よかった。ちゃんと遊んでくれてる それを見た母さまが 「この子、今までボールプールで遊んだことないねん」 「マジで?」 「うん。児童館にあるボールプールも怖がって遊ばへんねん」 ん〜・・・若さまは男の子だけど結構おとなしいんだねぇ それに比べてウチの姫は・・・はげしすぎるよ さんざか暴れた後は喉が渇いて、カフェコーナーでおやつ食べならがお茶飲んで、しばらく大人同士で話をしていると、近くにあったゲーセンで子供二人が遊びだした。 (まぁ目の届く範囲だし、いっか) と思ってると、姫が競馬ゲームの馬にまたがろうとしてるの見てびっくり 慌てて飛んでいくと、姫が乗る乗る言って聞かない。 しかたなくそこにまたがらせたけど、手綱引いて足バタバタさせながらとってもご機嫌。 ▲お馬さんパカパカ。 まぁさ。たしかにかあちゃんも昔動物園のお馬さんに乗るの好きだったよ。 しかもそれに乗って自分が王子様になったような気分でいたさ 姫も将来そうなるのかねぇ・・・・ かあちゃんはキミにだけは女の子らしくでいて欲しいのだよ ゲームは姫たちがやるにはまだ早いので、二階の遊び場があるからと今度は二階のほうへと移動した。 二階はお店屋さんごっこや電動ミニカーとちょっと小さいめのおもちゃがおいてある。 しかも子供にドレスが着せられるところがあって、私はここで姫にドレスを着せるのに目下ハマっている 今日も姫に「キレイ×2しよっかぁ?」と聞くと、 「うん」とうなずきながらどこかへ逃亡。 おいおいおいどこ行くねんと思ったら、姫は足で蹴って乗る車に乗り込んでいる。 ん〜・・・かあちゃんはドレスを着せたいんだけど・・・ それを見た友達が 「姫ちゃん、性格あっさりしてるからねぇ・・・」と言われて、思わずびっくり 「そっかなぁ・・・」と言ってみたものの、そうかもしれない 親の私でも意外に分かってなかった事実を改めて誰かに言われると、まぁ姫の性格ってそうなのかもって納得できる部分はたくさんある。 でもねぇ・・・ 友達も若さまにタキシードを着せたいらしく、でも強引に連れても泣くだけだからと少しだけ気が済むまで遊ばせて、その後二人でドレスを着せに行った。 実は友達は女の子が欲しかったらしく、私は男の子が欲しかった。 でもその両方に生まれてきた子供は全く正反対で、私も友達も生まれてきた以上は可愛い我が子として育ててはいるものの、どっかで内に秘めた思いがあるだけに、こういうときにその願望がモロ出てくる。 ドレスを選びながら姫に 「ねぇねぇタキシード着てみる〜?」と聞いてる横で、友達は 「これ着よっかぁ〜」とドレスを指差している。 お互い、親の願望ここにありって感じだけど、姫も若さまも同時に口揃えて『イヤッ』とはっきり言う。だよなぁ。。。。 姫は冬らしい黒と白のドレスを選んで、若さまは真っ白なタキシードを着て出てきた。二人ともなかなかカワイイし、カッコいい 親二人は携帯片手に、キャーキャー騒ぎながら写真をパチパチ撮りまくってた。親は大満足。子供は大迷惑。 ▲姫。女の子らしいデス ▲若さま。なかなかイケメンなのだ ▲お見合い写真。コレがしたかったのよねぇ 楽しい時間はあっという間に過ぎて、気付いたときには夕方の6時。 そろそろタイムリミットだなぁ・・・と思って、姫と若に「帰ろう」というと、若さまのほうがイヤイヤ攻撃に出た。 母さまが「また来月来ようねぇ」と言って抱っこしても、イヤイヤは治まらない。 のけぞり、脱力、大泣き、ありとあらゆる手段に出たけど、母の力には敵わない。 でも靴を履く頃にはケロっと治まって、すんなり帰る気持ちになってくれたから良かった×2 外に出て、隣にあるスーパーで買い物をしだした途端、二人とも夢の中へぐっすり落ちてしまいました ▲姫と若さま 仲良くツーショット
書いた人 朧月夜 | - | - |
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