☆黄昏色のハーフムーン☆子育てしながら占い師業を営む朧月夜のドタバタ日記。 笑いと元気をモットーに色んな話題を提供していきます。 【お詫び】 コメントスパムがとてもひどいので、現在全ての記事に対するコメントを拒否しています。 |
【別館】 ★占い部屋 Sea&Moon★ 私の占い用HPです。 ココとはかなり雰囲気違いますが 興味のある方はどうぞ♪
しあわせは |
最近のエントリー |
最近のコメント |
カテゴリー |
バックナンバー |
Link |
recommend |
豚の角煮
昨日からちゃくちゃくと作っていた豚の角煮を今日の夕食に出した
▲豚の角煮 マロニーの中華風酢の物 雑穀ご飯 豚の角煮を作るのに『圧力鍋がいる!』と思ってる人って多いと思う。 実際私もそうだったし、作り方とか調べてもやっぱり圧力鍋を使った作り方が多い。 で、妹が以前に服部幸應が監修しているディアゴスティーニ・ジャパンの週刊しあわせクッキング(あのバインダーがついていくらってヤツね)を毎号買っていてその中に豚の角煮の作り方があった。 それは圧力鍋がなくても普通の家庭用鍋で簡単にあの柔らかい豚の角煮が作れて、しかもめっちゃウマい!(手間はちょっとかかるけどね) 最初はずっとそれを見ながら作ってたけど、最近は自分の作りやすいやり方にちょっとアレンジして作ってみた。 豚の角煮 【材料】 豚バラ肉(ブロック)500g〜1kg(4人分でだいたい500g) 玉子 人数分(一人1個が目安) しょうが1かけ ねぎの青い部分 1本(これはあってもなくてもいいかな。うちは面倒なので使ってない) 砂糖 大さじ4 みりん 大さじ2 しょう油 90〜100cc 酒 1カップ(200cc) 水 4カップ(800cc) 【作り方】 1.下ごしらえとしてねぎはたたきつぶして、しょうがは皮つきのまま薄切り(皮はついていなくてもOK。うちはしょうがは腐ってしまう前に、買ってきたらすぐ皮をむいて薄切りにして冷凍しているので、いつも皮なしで入れてる)分量外でお湯をたっぷり沸かしておくこと(これ結構重要!)玉子はゆで卵にすること(固さは好みでいいけど、半熟がいい場合は少し柔らかい目に茹でておくといいかも。最後に玉子を入れて冷ますときに余熱で黄身が煮えちゃう可能性があるため) 2.豚バラ肉を一口大に切って、熱したフライパン(油は引かない!)で脂身のほうから焼いて全面に焼き色をつける。(ここで完全に火を通す必要はナシ。焼く理由は肉の表面を固めてうまみを閉じ込める為) 3.焼きあがった豚バラ肉をザルに入れ、たっぷりの熱湯を回しかけて表面の余分な油を洗い流す。 4.鍋に豚バラ肉と水4カップ・酒1カップ・しょうが・ねぎを加えて火にかける。 5.煮立ったら弱火にして落し蓋をして、1時間煮込む。(途中汁気が少なくなってきたら、水を少し足して常にひたひたの状態を保つこと) ▲こんな感じ。 6.煮込んだ後、火を止めて落し蓋を外してそのまま一晩置いておく。 翌日、上に白く固まった脂としょうが、ねぎを取り除く。(脂はスプーンとかで簡単に取れる。私は小さいしゃもじを使って取ってるけど、これが結構楽しい☆冬場は脂が固まりやすいけど、夏場とか暖かい場所では脂が固まりにくいことがあるので、その場合は鍋が十分に冷めてから冷蔵庫に入れておくと固まりやすい) ▲白く固まった図。ちょっと気持ち悪いかも 7.脂、ねぎ、しょうがを取り除いたら再び鍋を火にかけて、沸騰したら砂糖大さじ4・みりん大さじ2を入れて弱火で20〜30分煮る。 8.しょう油90〜100ccを入れて、さらに弱火で20〜30分煮て味をととのえる。 9.煮上がったらゆで卵を入れて火を止めて、自然に冷まして味を含ませる。 ▲完成☆ この作り方は結構あっさりした味わいかも。もうちょっとこってりがいい人は砂糖を入れて煮るときに水を減らしてもいいかも。 ちょっと手間はかかるけど、でもほっとくだけで簡単に出来ちゃって、しかも家で作ったトロトロの角煮はご飯やビールとよく合い、ホンマハマります ぜひ試してみてください ※分量などは週刊しあわせクッキングを参考にしています。
書いた人 朧月夜 | - | - |
|
累計: 本日: 昨日: |
アクセスランキング |
おるすばん |
お知らせ |
ハーボット |
メロメロパーク |
さすらいペット |
BBS |
おまけ |
参加中 |
Copyright(C) B-Blog project All rights reserved.
|